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絵咲木、花咲かせましょう

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2023-03-28 (Tue)  19:07

母の墓参り

今日は、母の命日だったので、お墓参りに行ってきました。

久しぶりだったので、雑草を、少しの時間取って。

今年も、桜が満開。

墓参り2

えーと、亡くなって何年になるのか、28年…思い出せない。

ごめんね。

お母さん。

でも、ここで草取りするのは、たぶん私だけになった気がします。

祖父の兄妹さんたちの家系は、みんな納骨堂に入ったと言ってあったので、ご先祖はここでしょうけど…

私が生きている間は、頑張ります。

江崎家代表です。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

その後は…、分かりません。

息子は、東京ですし、ねぇ。

墓じまいするには、大きすぎるし、江崎累代の石の周りに祖父の兄妹6本も立っていますし、それぞれの意見もあるでしょうし…お金もかかるし…。

先の事は分かりませんが、親戚みんな知らんぷりかも…。

空き家とかもですが、お墓も、心配の種ですよね。

出来る事なら避けて通りたいでしょうけど、息子よ、良きに計らえ…ですが、大変そう…。

帰りに、母の姉、おばに会ってきました。

93歳。

意外と元気そうで、良かったです。

8人兄弟のたった一人の生き残り。

このおばに、小さい頃は、娘代わりに可愛がってもらいました。

色んなものを買ってもらったり、夏休み中、当時の小倉の家に泊まりにいってました。

当時、従妹が叔母の再婚で一緒に暮らしていなかったので、おばも寂しかったのかも。

この写真は、小倉城です。

小倉

小倉に長くいたので、帰ってきた時、寂しくて戻りたいと言って母を困らせました。

実の母より甘やかしてくれたからだったか、母は、嫌な思いをしたでしょうね。

ごめんね…。

あの頃は、おば夫婦は、裕福だったから、行くたびに、コートを買ってもらったり高校の時は白いギターを買ってくれました。

その割には、私は、恩返しできていないかもしれません。

でも、元気でよかった。

今は一緒に暮らしている従妹から、いろんな話をバタバタ聞いて、帰ってきました。

時の流れは、早い早い。

危うい危うい。



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最終更新日 : 2023-03-28

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