fc2ブログ

絵咲木、花咲かせましょう

とうとうシニア世代に突入 どんな花を咲かせるか日々夢みて過ごします

Top Page › 毎日 › 迷い込んだが最後?
2023-02-24 (Fri)  13:40

迷い込んだが最後?

普通に入ってこられるお客様は、猫好きが多い。

ネットで検索して、看板猫に会いに来られるお客様も多い。

そうだったり、グーグルマップで、この辺りのカフェはって探して来られることもあります。

その場合、入ってしばらくして、お店が猫だけのお店ではないことに気付かれます。

迷い込んだが最後?

まず、刀や甲冑が置かれている。

古民家あるあるなのかしら…と思っていると、お芝居の小道具だと聞いて、ほぅ…っとなる。

その場合、時代劇好き、歴史好きだと、がっつり入り込まれます。

ゲームとかも大河ドラマなんかで、なんとなく知っておられる方も、私の話には引き込まれるみたいで、

たぶん、私が引き込まれたように、火曜サスペンス並みに、田中家の謎を解く、或いは、知らなかったことがこういう風だった

そんな感じで、観光地になりつつある八女福島の白壁の町並みの古民家でそれを聞くっていうギャップが面白いのかもしれません。

世の中の観光地や、レジャー一般が、体験型だったりが多くなって行っている中、

こういうことって、楽しいのかもしれませんね。

都会に遊びに行くのも、買い物するのも、楽しいに違いありませんが、

私の話を聞きながら、他では体験できない、得した!みたいな気持ちになるのかもしれません。

だって、誰もが、あの豊臣秀吉の肖像画を田中吉政が描かせて寧々さんに贈ったので、今も京都の高台寺に国宝として存在するってこと、知りませんよねぇ。

なので、皆さんに、「秀吉を紹介するとき出る、あの肖像画をテレビや雑誌で見た時、田中吉政がって思い出して下さいね」って言ってます。


122320049_3546736758702667_4289315155246327055_o_202302241331198ba.jpg

「他の人に、そう言って、知っていることを自慢してね」って。

「へ~、それは誰なの?」って聞かれて、答えられないなら、その人をここに連れて来なくちゃねぇ。

人生で、いろんな体験をするってことは、選べることもあるけど、殆どが通りすがりです。

めぐり合うっていうか。

なので、そのめぐり合った事、人、場所をどう面白く自分に引き寄せれるかが醍醐味。

難しかったり、案ずるより産むが安し的な、「なーんだ!」だったり。

自分次第なのかもしれませんね。

学生の時は、なりたいもの(職業)になるための旅をするのかもしれませんが、大人になったら、やりたいことのできる場所(環境)への旅かもしれません。

だって、職業のほとんどは、定年がありますよね。

年齢の壁だってあるし、できないこともいっぱい出てきます。

なので、それでも、自分らしく生きていける旅をしているわけで、先は、まだ見えていません。

旅は、続きます。

明るく、元気でいなくちゃですね。

2月13日



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村



スポンサーサイト



最終更新日 : 2023-02-24

Comment







管理者にだけ表示を許可