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絵咲木陶器と猫とカフェ日記 そして田中吉政の歴史

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2017-09-11 (Mon)  18:26

関が原の戦の前の事件、宝蔵寺の話

関が原の映画、観に行かれましたか?

その関ヶ原の少し前、こんな事件が起こっていました。

知立市の宝蔵寺の境内には慶長5年(1600)、石田三成の命で徳川家康の命を狙い討つ取られた加賀野井弥八郎重茂(加賀井重宗の子供)の墓(当時の岡崎城の城主田中吉政が建立、宝篋印塔、全高45cm)が建立されており昭和40年(1965)に知立市指定文化財(建造物)に指定されています。

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重茂は家康を狙う為に池鯉附宿に滞在中に水野忠重(刈谷城主)、堀尾吉晴(浜松城主)と酒宴を開く事となり、その最中に忠重を刺殺、さらに吉晴にも切り掛りましたが取り押さえられ殺されました。

又、加賀井重望によって討ち取られた水野忠重の詰め腹を切らされた2人の付け人の墓(追腹塚:宝町石亀から宝蔵寺に移された。)が建立され昭和49年(1974)に知立市指定史跡に指定されています。


関ヶ原の前の、一番世の中がピリピリしているときにおこった事件。そんなときに、この人のお墓を建ててあげるとは、吉政はすごいなぁ。



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最終更新日 : 2017-09-11

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